新居での引越作業をスムーズにする方法
こんにちは。わびさびです。
本日は、新居での荷受をスムーズに済ます方法を書いていきます。
私は転勤が多いため、働き始めてから今まで10回近く引越をしています。
引越って荷造りも荷解きも面倒ですよね。
そんな面倒な引越作業ですが、
ちょっとした工夫で、引越作業がスムーズになります。
まず、荷受(新居での荷物受け取り)の際困ることって何でしょうか?
ずばり!
部屋のどこに居れば良いのか分からない!
引越作業員の方って、テキパキと作業がとってもスピーディーなんですよ。
トラックに積まれていた家具や段ボールが、どんどん部屋の中に入っていきますよね。
すると、荷物が気になって部屋の中をウロウロとしてしまうんですよね。
それで、作業員の方の邪魔しちゃったなぁ~って時が結構あるんですよ。
このコツを知っていれば
作業員の邪魔にもならず荷受けも荷解きもスムーズになります。
①新居の間取り図を用意し、部屋に記号をつけておく。
この時、1部屋は何も記号を書かないでおきましょう。
例えば下記の場合だと、左下の和室は記号を付けていません。
②荷造りの際、段ボールに記号を目立つように記載しておきましょう。
③新居のそれぞれの部屋に、紙に記号を書いて置いておきます。(A4くらいの紙に大きく)
④荷受前に作業員さんに間取り図を渡し、それぞれの部屋に運んで欲しいと伝えてください。
⑤作業中は邪魔にならないように、例えばこの間取りの場合は和室(6畳)にいて作業を見守ってください。
この時、1部屋は何も記号を書かないでおきましょう。
例えば下記の場合だと、左下の和室は記号を付けていません。
②荷造りの際、段ボールに記号を目立つように記載しておきましょう。
③新居のそれぞれの部屋に、紙に記号を書いて置いておきます。(A4くらいの紙に大きく)
④荷受前に作業員さんに間取り図を渡し、それぞれの部屋に運んで欲しいと伝えてください。
⑤作業中は邪魔にならないように、例えばこの間取りの場合は和室(6畳)にいて作業を見守ってください。
これだけです。笑
え、これだけ?と思わないでください。
これだけで、作業員の人も自分もスムーズに引越作業ができます。
そして皆さん引越の時、段ボールにこんなこと書いていませんか?
これは引越のさかいさんの段ボールの場合ですが、
段ボール上部に細かく【部屋・収納先・品名】が印刷されていますよね。
印刷されているから書かないといけないと思いがちですが、このように全部細かく記載していたら荷造りが全然進みません!
悪いポイント
①作業員は段ボールを2〜3個重ねて運びますので、段ボール上部に置いて欲しい場所等を書いていても見えません。
②側面に、置いて欲しい場所【寝室】と記載していますが【寝室】ってどの部屋でしょうか?
作業員には、どの和室が寝室なのかわかりません。
①作業員は段ボールを2〜3個重ねて運びますので、段ボール上部に置いて欲しい場所等を書いていても見えません。
②側面に、置いて欲しい場所【寝室】と記載していますが【寝室】ってどの部屋でしょうか?
作業員には、どの和室が寝室なのかわかりません。
先程お伝えしたポイントを押さえた場合はこちら
良いポイント
①段ボール上部には何も書かない。
②側面に、
【置いて欲しい場所の記号】
【内容物】
【割れ物かどうか】
と端的に書いている。
①段ボール上部には何も書かない。
②側面に、
【置いて欲しい場所の記号】
【内容物】
【割れ物かどうか】
と端的に書いている。
荷造りも少しの工夫で楽になります。
とっても簡単なので、これから引越をされる方は是非やってみてくださいね。